婚約指輪、迷っているなら思い切って買うのが吉!

婚約指輪、迷っているなら思い切って買うのが吉!

婚約指輪の歴史は古く、古代ローマ時代にまでさかのぼります。婚約の証として......と言えば聞こえはいいのですが、要は●●家が嫁にもらってあげる代わりに、指輪 (金品) を渡したということです。現在では、そのような意味合いは消失し、婚約の記念品として定着していますね。

日本で婚約指輪が注目されたのは戦後になってから。あるブランドのマーケティングキャンペーンが功を奏し、一気に大衆へと広がっていきました。

令和の時代となり、指輪は"いらない派"のカップルが増える中、婚約指輪をめぐる状況はどうなっているのか見ていきましょう。

1. 婚約指輪をもらった女性の割合はけっこう多い

チェックリスト集計と結果

2019年にゼクシィが行った調査によると、花嫁の約7割は婚約のときに記念品をもらっています。さらにもらった人の中で、記念品として指輪を受け取った割合は9割。意外と多くの女性が婚約指輪をもらっていることになります。

3割の女性は婚約指輪をもらわなかったわけですが、その中で2割強の人が「もらわなかったことを後悔している」と回答しています。

この結果からわかることは、表向きはいらないと言いながら、内心は我慢したり、正直に欲しいと言えなかったりする女性が思いのほか少なくないという事実です。婚約指輪に無関心な男性が相手だと、話しづらいというのはよくわかります。

では、後悔しないためにも、婚約指輪についてどのように話を進めていけばいいのでしょうか。

2. 経済的な余裕のなさをアピールしてくる男性

婚約指輪は男性から女性へ、婚約の証として贈る記念品なので、男性が支払うケースがほとんどです。しかし男性の中には、「高くて買えない」「もっと別なことにお金を使うほうが有意義」などと言って、消極的な人もいます。

このような男性は、婚約指輪を贈ることは知っていても、あまり重要視していないか、あげたいという気持ちがそもそも希薄なのではないかと思います。

こういった場合は、「お金ないんだろうな」と忖度したり、他の結婚資金に回すほうがいいと無理に自分に言い聞かせたりせず、それでも「買える範囲でいいから欲しいな」と、一度話してみてはいかがでしょうか。

もしかすると、婚約指輪は高いものばかりと勘違いしているかもしれませんし、結婚指輪との違いがわかっていない可能性もあります。

結婚の約束を目に見える形にして贈る品が、婚約指輪です。一生に一度の記念なので、婚約指輪が欲しいと思えば素直に告白すればいいのです。すると男性は案外、すんなり聞き入れてくれるかもしれません。そしてあなたが喜ぶのを見て、贈って良かったときっと思ってくれるでしょう。

3. 婚約指輪のことをまったく知らない男性

婚約指輪の存在を知らない男性のイメージ

女性からすると、まさか婚約指輪の存在を知らない男性がいるなんて、と思うかもしれませんが、そのような男性はめずらしくありません。

プロポーズはしたものの、いつまでたっても婚約指輪の話が出なかった場合、リテラシー低めの彼氏と見たほうがいいでしょう。

そして、自分から婚約指輪を買いに行こうよ、と誘ってみましょう。
はっきり伝えないと通じないという男性がほとんどなのです。女性から発言がなければ、何も問題はないと彼らは解釈します。相手の気持ちを察するということができないのです。

指輪を買ってほしいと言ったら嫌われるんじゃないかとか、欲深い女だと思われるんじゃないか、経済観念なしと言われそう、など心配が出てくるかもしれません。

しかし、これから先長く生活していくふたりのスタート地点で、これらは無用な心配というものです。お互い話し合って、最終的に買わないという結論になれば、それはそれであきらめもつきます。婚約指輪が欲しいことを伝えずにモヤモヤしたまま結婚に突入するのは、避けたいものです。

女性は婚約指輪をもらうと本当にうれしいものです。結婚の約束をした、という安心感を得られ、また何ものにも代えがたいふたりだけの思い出となります。欲しいな、と思っているなら、ぜひ前向きに検討してみましょう。結婚に向けての大きな一歩を踏み出すのです。